第12回「全国医療経営士実践研究大会」 大阪大会に参加してきました!

第12回「全国医療経営士実践研究大会」大阪大会(以下「全国大会」)に参加していきました!!

 

全国大会は医療経営士の学会みたいな感じで特別講演があったり、医療経営士の日々の活動を発表する場になります。

最近は、新型コロナの影響でこういう集まりが困難となりWeb大会となっていましたが2年ぶりにリアルで開催されることになりました。

 

ちなみに第11回全国大会Web大会にパネリストとして参加しました!

トークセッション 座談会 病院経営は新たなステージへ!
――今、求められる“人財”と組織体制

 

はじめてのリアル開催参加でとても緊張・・・・
コミュ障の僕ですが、一応、色々な方とお会い出来るのは楽しみでした。

 

特別講演からはじまりランチョンセミナー、医療経営士の活動報告などが行われました。

 

感想

医療経営士の魅力の一つとして「横のつながり」があります。

他の病院や企業ではどのようなことをしているのか、どんなことに困って、どのように対応したのか、資格、職種、年齢など垣根を越えて触れることができます。

これは病院内ではできません。

今回、全国大会に参加することで様々な人と出会い、お話を聞くことができました。
そのようなつながりをもてることは本当に良いなと感じます。

 

 

医療経営士の発表ではとても刺激になりました。

 (発表は10例あるので、一つ一つに思う事はあったのですが、省略します)

 

自分は日々の仕事に忙殺され、全体のマネジメントに関われていない状況です。

でも、発表者も何なら僕よりも忙しいやろうにしっかりと結果を出し、そして熱い気持ちを持って発表していました。

 

さらに追い打ちをかけたのが、あるときに1級ホルダーの方が言った言葉

「(省略)1級取得者の発表が自分だけ。だらしない。(省略)」

(話の流れもあるので、単純に1級取得者に対する批判ではありません)

 

忙しいと言い訳して何も出来てないのが情けなくなりました。

1級取得したときはもっと熱い気持ちをもって仕事していたような気がします。

「自分の活動や知識、経験もまだまだこれから!頑張って行こう!」と思っていた当時の気持ちが薄れ、取得し満足の気持ちだけが残っていった感じです。

 

今後、色々活動していきたいと思います。

 

来年は九州か・・・

発表してみようかな・・・

 

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